競売はまず流れをつかめ

競売の流れを教えます

競売の基本知識と取引の流れ

競売とは、販売の目的で何らかの場に出された物品を、最も良い購入条件を提示した買い手に売却するために、買い手が提示できる購入条件を競わせる事です。

オークションと言った方が分かりやすいでしょう。

今はインターネットでも行うことができ、販売されるものは様々です。

ですが一般的に競売と言うと、住宅ローンなどの返済が不能になった際、借入れの担保となっている土地や建物などの不動産を裁判所が強制売却することをいいます。

法律用語としては「きょうばい」

ではなく、「けいばい」

と読みます。

流れとしては、債権者が裁判所へ申し立てることによって行われ、最低売却価格は裁判所が定めます。

それを最高値で入札をした人が、不動産の所有権を落札することになります。

ちなみに最低売却価格は競売物件は依頼を受けた不動産鑑定士が調査をして定められます。

最低売却価格は低く設定されます。

基準として一般市場価格の5~7割程度で、結果として8割程度の価格で落札されることが多いようです。

諸事情で断腸の思いでマイホームなどの不動産をやむなく競売にかけられた人から見た競売に入るまでの流れをお話いたします。

まずは、住宅ローンの延滞、滞納など返済不能になってしまうところから始まります。

当然1か月以上延滞しそのままですと督促されます。

そして3か月ほど延滞した場合、金融機関などの債権者に呼び出しを受けて返済についての話し合いを求められます 。

返済方法の再調整等を行いますが、この時点で不動産の任意売却を勧められるケースがあります。

それに応じればその時点で競売は始まりますが、すぐには決めれずなんとか別の方法を考える場合が多いですが、ここまで来てしまっては他の方法もなく、結果差し押さえという事になってしまいます。

もっと詳しい流れはこちらを参照ください。

競売の流れを知る

そして不良債権となった債務の最終処理手段として競売が実行される・・・という流れになります。

そして、入札、開札、落札となり、最終的には立ち退きになってしまいます。